たいじキッズのススメ
あけましておめでとうございます。
皆さん2019年1月27日が何の日か分かりますか?
そうです、GGBOYZがスプラトゥーンの歴史に伝説を残した日です。
長年たいじさんの配信を見てきたリスナーとしては、何とも思い出深く、幸せな光景を目の当たりにすることが出来ました。
前回の関東甲子園の記事のように、会場のレポートをメインに書こうと思っていたんですが、どうにもこうにも感情が先に出てしまいますので、今日はもう思いの丈しか書きません。甲子園の話は少ししか出てきません:D
今更ながら、私は生粋のたいじリスナーでありGGBOYZファンの為、かなりGG贔屓な書き方になってしまうこと、それからこれはあくまで私個人の感想としてお読み頂ければ嬉しいです。
ここから先は本当に私の個人的な主観の意見と感想であり、かなり痛いオタクの意見であることを注意していただきたい。
でもきっと共感してくれる人がいると思う、そういう気持ちで書きます。
やべーなこいつと思ったらどうかブラウザバックをお願いします。
この人を応援してきて、良い思いしかしていない
話はかなり遡りますが、私にとってNo Kidsは初めてチームを応援する楽しさを知ったチームでした。それまではチームというよりも、たいじさんを個人を応援する気持ちでした。それは今も変わっていませんが、NKというチームは初めてたいじさんに大規模大会で優勝を与えてくれたチームで、ガチマッチとは違い、4人で戦う強さを知りました。
先日、お話をしていた方が「NKは初めて心から勝ってほしいって思ったチームだった」と言っていて、とても共感しました。
今思えば、中々なチームでしたがガチマッチが多かったたいじさんが、対抗戦練習ばかりになったり、本気で報告の練習をしたり、何度も優勝したり、勝手なことを言いますが御本人のスプラ人生の中でも大きな転機になったのではないかと、個人的には思います。
何故急にNKの話をしたかと言いますと、最近ふと思いまして。
「この人のこと応援してきて、良い思いしかしてないな」と。
2018年はスプラトゥーン甲子園の全国優勝から始まり、これ以上の幸せはないと思いましたが、E3での優勝も、正直これ以上はないだろうと思いました。笑
今回の2連覇はもう言葉に出来ない嬉しさだった。なんだろう、同じ嬉しさでも去年とは違う不思議な感覚でした。
多分、たいじさんのプレイ動画に出会っていなかったら私の中のスプラトゥーンはこんなに長い間続かなかったと思います。そしてこんなに熱くなることもなかった、とも。
今まで本当にいい思いしかしていない。
動画を見てから今まで、いろんな景色を見せて頂いて、色んな感情にもなりましたが全部良かった。本当に良かった。
スプラトゥーン無印の頃と今とでは全てが違いますが、たいじさんは、昔からプレイスタイルや発言、ゲームに対する姿勢が一貫していてずっとブレない。
プロとして活動を始めてからは、チームメンバーを第一に考えて、スプラトゥーン界隈を盛り上げようと第一線を走り続けてくれています。
この3年間ずーっとトップを走ってくれている。
いつも想像の上を行ってくれる。期待を超えてきてくれる。
マジでかっこいいんです。主人公なんです。
これほどまで応援してきて良かったと思う人はいないです。
出会えて良かったと思います。
GGはお互いにリスペクトしている関係性が好きです。
4人で壁を乗り越えていくところが好きです。
今回の甲子園に関して言えば、プレッシャーも半端なかった筈なのに王者としての貫禄がありましたね。
甲子園開催が発表されてからすぐに練習をはじめ、全く受からなくても練習を重ね、それが報われてくれて本当に良かった。
やっぱり頑張っているチームに勝ってほしかった。
みんな頑張っているのはその通りなんですが、GGばかり見ていた私としてはあんなに頑張っていたGGが負けるなんてそんな悲しいの見ていられないという思いだったので、優勝が決まった瞬間は嬉しさと安堵でもうヤバかった。
関東甲子園を優勝した際に、御本人にサインを書いて頂いて、その際に「ずっとファンをしてきて本当に良かったです。ぜひ2冠を獲ってきて欲しいです」みたいな事を口走った記憶があるんですが、2冠を獲った先ってどんな光景だろうなとずっと考えていました。
皆さんはどういった景色でしたか?
私は・・・
最高でしたね!!!!!!!!!
結局ね!!!!!!!!!
本当にありがとうって気持ちだけが延々と残りました。
ずっと変わらず配信を続けてくれていること。
ずっとたいじさん自身の意志で最前線に立ち続けていること。
プロとしてプロらしく活動してくれていること。
GGBOYZを作ってくれたこと。
優勝してファンに夢を見させてくれること。
全部が全部有り難くて仕方がありませんでした。
うわこのブログめっちゃクサイ。
クサすぎて恥ずかしくなってきた。すいません。
この記事は近い将来消えると思いますが、とりあえずやりたいじさんを応援してきてよかった。たいじキッズでよかったぜという話です。
本当はもっと真面目な内容になる予定だったのですが、書いているうちにわけがわからなくなってきてこんな事になってしまいました。
あたかもキッズ代表のような面で書いてるみたいになってしまいましたが、みんながみんな私のようにキモいオタクではありませんので、色んな意見があるかと思います。
勝ったチームの裏側には負けたチームが居て、私の発言は勝ったからこそ言えることだったかもしれません。配慮が足りない部分がありましたら、申し訳なく思います。
ただ、勝ったからこそ言えるセリフを言わせてくれるGGBOYZにも、私は感謝していますので、どうか言わせてくれると嬉しいです。
GGBOYZ、2連覇おめでとうございます。
前人未到です。今のGGを超えられるのはもはや来年のGGしかいません。
3連覇に向かって、突っ走ってください。
あとがき
開場までの思い出話
他の方が会場に向かわれるまで、一体どういう気持ちだったのかはわかりませんが、私はワクワクと不安とモヤモヤで胸が張り裂けそうでした。笑
当初は会場2時間前について前列で見ようと考えていましたが、知り合いのリスナーさん達がかなり早めに行くとのことなので急遽始発で向かうことに。
会場まで距離がある為、朝5時の電車に乗り、会場に着いたのは7時前でした。
奇跡的に気の合うリスナーさん達と合流することが出来たので、3時間の待機列は退屈することなく待つことが出来て、今思い返してもその3時間は楽しかったです。
開場まで3時間もあるにも関わらず、着いた時点で優先列折り返し(恐らく)二列目。思っていたより人がいました。
前回の闘会議と比べて整列の仕方が変わっていたので、具体的に前年度との差は分かりませんが体感的に年々入場者は増えているのでかなり余裕を持ってきたにも関わらず不安になるほど。
朝5時台から並ばれていた方もいたそうなので、上には上がいると実感しました。笑
正直5時~6時台に来なければ最前列は無理でしたね。
会場の人数と歓声
間違いなく最大規模でした。去年の甲子園も前年度と比べるとかなり広くなったほうなのですが、今回はその倍。甲子園ブース自体が会場の最奥に隔離され、1ホール丸々甲子園ブースにも関わらず、最終的には最後列まで人が溢れていました。
本当に端から端まで人がいるんですよ。ちょっと気持ち悪いですよ。
歓声はもうすごかったです。周りも積極的に声を出して応援する人が多く、恒例のプレイボールだけでなく、選手に向かって叫んだりなど盛り上がっていました。
自分もつい熱くなって「頑張れー!」とかめちゃくちゃ言っていた気がするので、前の方すごく迷惑だっただろうなと、今になって思います。すいませんでした。。。
立ちっぱなしで疲れますが、会場観戦の醍醐味なので現地はやはり楽しいですね。
サイン会のこぼれ話
大会終了後にはロビーにてサイン会が行われていました。甲子園ではもはや恒例のサイン会ですが、GGメンバー(ダイナモンさん除く)が出てきた瞬間に動き出す人の波。すぐに出来始めるサイン列。最終的にたいじさんの列は50名以上をずっとキープしていて、王だなと思いました(小並感)
ここだけの話、俺らの王はファンサも神です。とても優しいので、死ぬまでに行った方が良いです。行っても死にます。
というより、皆さんお疲れなのに本当に優しく対応してくださいます。今回は時間もなく打ち切りになってしまったので、今度どこかでGGでイベントなど主催してくれたら嬉しいですね。お願いします。マジで。